私たちのおもい
約30%
この数値は農家が規格外野菜として廃棄される量
日本の野菜は産地ごとの規格により、サイズや形状などが厳格に定められています。それにより高い品質と農家の収入が守られてきました。しかしその一方で、多くの規格外野菜が廃棄され、結果的に農家の収入を圧迫しているともいわれています。
味も品質も変わりないのに、規格に合わないというだけで作物を廃棄するこの現状を当社と農産物加工協会が手を組み「日本の農業を守る」という理念の元立ち上げられました。
日本の農業を守る!
規格外野菜の廃棄だけではなく、日本の農業の現状は、少子高齢化・担い手不足・気候変動による収穫量減少・生産者の所得不安定・過疎化などさまさまな問題を抱えており、農産物の廃棄ロスだけを改善したところで抜本的な解決策にならないかもしれませんが、身近なところから問題を解決していこうという意志を持たなくては未来を変えることは出来ないと考えます。
まずはできることから一歩づつ!