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金時人参について
金時人参は「京にんじん」とも呼ばれ、中国より伝わった東洋系の品種のうち唯一残っている品種で、西洋人参よりも前から西日本で栽培され食されてきました。また、京都府のブランド京野菜にも指定されています。
普通のにんじんよりも細長く中心まで鮮やかな紅色が特徴で、京料理に重宝されています。
西洋人参と比べ肉質がやわらかく甘みがあります。しかし、金時人参は種まきから収穫までにかかる時間が長く、日本の気候では収穫時期が冬場に限定されます。また、栽培には高い畝が必要だったり、根が割れやすいなどといった作りづらい部分もあるため、収穫量は少い野菜の一つです。
お野菜を作った人
しんやさい京都 石﨑さん
京都久御山で、土づくりにこだわり、新鮮・安心・安全な京野菜と笑顔をみなさまにお届けします。